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肌ハリ-美肌のためにお風呂につかろう!

忙しいからとシャワーで済ませていませんか?そんな方はこれからちょっとだけ時間を作って、お湯につかる習慣に変えてみることをおすすめします。お湯につかることで、発汗作用のほかに毛穴が開くことで皮脂の分泌が活発になり、皮膚表面の汚れや雑菌を取り除く効果が期待できるのです。

また、温められて血液の循環が良くなることで、内臓の働きも活発になるため肌荒れの原因でもある便秘の解消にもつながります。30分ぐらい入浴することで、1㎞のランニングに相当するカロリーが使われるといいますし、冷え性の予防、疲労回復、ダイエットなどの効果も…。

正しい入浴法が美肌効果ももたらしてくれます。家のお風呂でホームエステ、楽しみましょう!お風呂は38℃~40℃くらいが適温で、熱すぎるお湯は肌に必要な皮脂まで奪ってしまいます。 指の腹にシワができるような長湯は、肌の水分が飽和状態なことを示しています。

お湯につかる前には、心臓に遠い部分から順に胸までお湯をかけます。38℃~40℃のぬるめのお湯で20~30分半身浴することで、汗をかき始めます。この汗は、老廃物や汚れを洗い流してくれる役割を持ちます。

体は、ナイロンタオルやボディブラシなどで洗った方がきれいになると思いがちですが、実は間違い。肌を傷つける大きな原因となり、新しい角質層を失うばかりか色素沈着の原因でもあるようです。

タオルやスポンジなどのやわらかいものに石鹸やボディーソープをよく泡立てて、なで洗いすることで潤いを保ちつつ体をキレイにできます。毎日ゆっくりお湯につかるだけで、毛穴の汚れが解消され皮膚呼吸が促進されるので、キメの整った美しい肌に!

お湯につかることは、手軽にできるホームエステです。高いお金を払って週に1回エステティックに行くよりも、自宅のお風呂で毎日お湯につかる方が肌には効果的ですし、お財布にも優しいといえます。美肌のために、湯船時々シャワーに変えてみませんか?

肌のトラブル110番-肌荒れのケア

どんなに気をつけていても、お肌のトラブルはおきてしまうものです。そんな時、どのようにお手入れをすればよいのでしょう?まず大事なのは保湿を必ずすることです。

なぜかというと、肌が荒れているときには角質にひびが入り隙間ができているので、そこから水分がどんどん出て行ってしまいます。それがさらに肌荒れを悪化させる一因になるのです。肌荒れの際の保湿で注意しなければならないのは、“肌につけて刺激を感じるものはつけない”ことです。

普段使っている化粧水でも、しみるときは一時使用をやめ、美容液や乳液、クリームなどを使うことをおすすめします。手に取った感じにとろみがあるものや、油分が多いものはお肌にしみにくいといわれているからです。どの程度の肌荒れかにもよりますが、クリームや乳液だけでのケアをお試し下さい。

それでも刺激を感じるようなら、ワセリンがよいでしょう。ワセリンは、赤ちゃんのおむつかぶれにも使われるほど刺激が少ないので、肌荒れだけでなく、手足のひび・あかぎれ、アトピー性皮膚炎などにも適しているのです。

ひとくちに肌荒れといっても、色々なタイプがあります。アトピーのようにかゆみがありそのうえカサカサしている、ニキビや吹き出物、かぶれ、ひびやあかぎれ…。これまでは何ともなかった化粧品に、急にかぶれるなどのこともあるようです。

次に肌荒れのときのメイクについてお話しましょう。「肌が荒れているのにメイクなんて…」という方、「普段より厚くファンデを塗って肌荒れを隠す」という方、答えは様々です。

しかし、どちらにしても先にお話した保湿と紫外線対策は必要です。肌に水分が足りないとしわの原因になりますし、紫外線は肌の老化や最悪の場合皮膚がんにも結びつくからです。

ただ、荒れた肌に日焼け止め化粧品は刺激が強すぎ、肌荒れが悪化するおそれがあるので、SPF表示のないパウダーファンデーションや粉おしろいの使用をおすすめします。SPF表示のあるものにくらべると紫外線カットの力は低いですが、全く何もつけないよりは紫外線から肌を守ってくれるからです。

肌への刺激を避け、肌を休ませてダメージの回復に努めましょう。肌が元気を取り戻してきたら、徐々に化粧水や美容液を使い、肌の状態に合わせたスキンケアを行います。あせって元どおりにしようとせず、肌が元気になるのを待つことも大切です。